荒木経惟「センチメンタルな旅 1971- 2017-」@東京都写真美術館(TOP MUSEUM)

最終日に滑り込み。写真展あるあるだ。ともかくこれは観られてよかった。

「4|陽子のメモワール」、「4-43 愛情旅行 1984」

陽子さんのポートレートだ。

この展示はこれがすべてだと思った。

異様なまでに美しくて、どうしようもなく愛おしくなる。そんな一枚だ。

yokoaraki
※展示内撮影可

 

以降の写真を観ていると、事あるごとに無性に「4-43 愛情旅行 1984」に戻りたくなってしまう。何往復しただろう。観ても観ても観足りない。陽子以降の写真の理由がちょっとだけわかった気がした。初台のオペラシティアートギャラリーの「写狂老人A」が近しいものに感じられた。