変革の一年でした

今年は仕事でもプライベートでも変革の一年でした。別に転職したわけでも、家族構成が変わったわけでもありませんが、ひとつ節目と言える年でした。

公私ともに気力や体力と相談しながら、一日一日を何とかしのぎ切るだけで精一杯でした。ヘロヘロ、グタグタではありましたが、なんとか乗り切れたように思います。来年も少なからず変革が続いていきそうです。さらに忍耐の一年になるかもしれませんが、もう少し周りに相談しながら、気持ちを穏やかに向かっていければと思います。

その分、写真に関われる時間はとても少なくなりました。写真関係の人付き合いも自ずと減りました。もどかしくもありましたが、少ない時間だからこそ、密度と強度の高い写真に出会えると救われる想いでした。月に一度程度、写真展を見に行ったり、帰宅して夜中に写真集をパラパラとめくったり、壁に掛けた写真をまじまじと見たりするだけで、体の力が抜け、気持ちが楽になりました。

写真集が大好きな吉祥寺の古書店主さんとの「写真研究」「写真談義」ができるようになったのは大きかったです。店主さんによって新しい「問い」をもらえるたびに、心地よい思考が駆け巡り、情報やら知識やらを詰め込みすぎた脳がリセットされました。店主さんとの研究は、来年も楽しみにしています。

投稿のペースはだいぶん落ちてきましたが、 写真展の感想を細々と続けられているのも、相変わらず「写真はなんて面白いんだ!」という初期衝動が支えてくれているからです。それに加え、こんな楽しい写真の世界を、少しでも興味を持ってくれた誰かにさらに好きになってほしいという気持ちがあるからでもあります。誰に頼まれるでもなく、誰に読まれるでもないブログですが、たまたま検索して見つけてくれた人の何かの役に立てたらうれしいです。

今年もお世話になりました。来年もマイペースで続けたいと思います。