作品購入についての覚書

  • コレクションは自分の所有物(煮るなり焼くなり好きにして良いという意味で)ではなく、生きている間、作品を預かっているという考えに共感している。
  • 自分が亡くなっても、作品は受け継がれてほしいと思っている。
  • コレクターと呼ばれると面映いが、最近は慣れてきた。
  • 作品を買うには、肚を決められるかが鍵。
  • お金があるから買うわけではない。
  • お金が無いから買わないわけでも無い。
  • 今は基本的にギャラリーを通して買いたい。
  • ギャラリーと作家との信頼関係を大切にしたい。
  • 買うギャラリーはだいたい決まってきた。
  • 初めてもしくは1,2回しか行ったことがないギャラリーではあまり買わなくなった。
  • そもそも行くギャラリーが絞られてきた。
  • 無所属の作家から直接買うことがあるとすれば、作家や作品への信頼が高いときに限る。
  • 買うとなったらあまり躊躇わない。
  • 決めかねたり悩むときは買わないことが多い。
  • たまに行く前から買うことを決めいていることがある。
  • ごく稀にどれを買うかも当たりがついていることがある。
  • 買うとなったらシビアに選ぶ。
  • ノリや勢いや見栄で買わない。
  • 身の丈を知り、少しの無理、ちょっとの背伸びはしてみる。
  • 部屋に飾ることを前提に考えている。
  • でも、シートのままとかブックマットのみの作品も見るのが好き。
  • 基礎知識として美術史、海外アート市場について知っておいて損はないと思っている。
  • でもアートの文脈で作品を買うことはない。
  • ギャラリーでエディションや価格、作品証明書などの作品管理がしっかりしている方が好ましいがマストではない。
  • でも結果的に作品管理がちゃんとしているギャラリーで買っていることが多い。
  • 作品に見合った整合性や必然性のある品質や仕上げを突き詰めている作家やギャラリーほど惹かれる。
  • 作品の現実的な保存方法(アーカイブ)の知識は大切たが、美術館レベルの保管方法(コンサベーション)ほどの厳格さは求めない。
  • 保存には気を配りつつ、ある程度の経年劣化は受け入れる。
  • グループ展より個展の方が買いやすい。
  • 特にこれらは固定化された流儀とかルール、信条ではないので変化していくし、増えたり減ったりする。