|1|2|3|4|>
最初に買ったオリジナルプリントは、ある若手写真家のCタイプのカラープリントだった。それまで実用品(カメラ機材も含む)以外で何万円もの買い物をするのは初めてで、自分のお金の使い道としては異例中の異例だった。
写真のワークショップに半年通って、写真を販売するギャラリーがあることを知り、写真を買おうと思えば買える世界があることを知った。その時はまさかそこまでは無いなと思っていたが、講師のある言葉だけが耳に残った。 続きを読む


R-2。
目に見えるもだけがすべてでは無い。美しいプリントと場の静謐感にじっと佇んでほしい展示。見て考えさせられると言うよりは、見ることで気づかされるという感じ。
コメントを投稿するにはログインしてください。